アイリスの衣類乾燥機はとてもユニークな商品で
衣類乾燥機にサーキュレーターを取り付けたありそうでなかったアイデア商品です。
非常に人気もありとても良く売れています。
現在最新モデルの IJD-I50 / KIJD-I50
も発売されていますが、今回は殆ど同じ性能ですが旧モデルでお値打ちに購入できる
DDC-50とDDD-50Eの違いについて調べてみました。
アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿器DDC-50とDDD-50Eの違い
どちらも2017年12月発売
・消費電力:590w
・タンク容量:約2,5リットル
・除湿可能面積の目安
木造 10m2(6畳)
プレハブ 16m2(10畳)
鉄筋コンクリート 21m2(13畳)
・製品寸法:約287×奥行234×高さ640mm
・製品質量:7.8kg
機能や除湿性能、大きさデザインなどすべてが同じです。
ではどこがちがうのでしょうか?
操作ボタンが違います。
DDD-50E
ボタンまわり部分が枠になって独立しています。
DDC-50
ボタン部分がフラットで白い枠線で囲まれています。
あと流通経路による家電量販店モデルと通販業者用モデルとの違いという話もあります。
DDC-50とDDD-50Eのメリット
サーキュレーター付きの衣類乾燥除湿器なので通常の衣類乾燥除湿器より衣類を乾かす効果は絶大です!
アイリスオーヤマの試験結果によると室内で自然乾燥した場合と比べても乾燥時間は約1/5に短縮できると発表しています。
サーキュレーターを使うので乾燥風を直接衣類に当てて狙い撃ちもできるし、首振り機能で広い範囲に当てることも自由自在です。
首振り機能は状況に合わせて50°70°90°の3段階
真上から真横までの上下角度調節も可能ですから洗濯物の下からも乾燥風を当てることが可能です。
梅雨時季だけじゃなく寒い季節でも除湿能力が変わらないデシカント式
(ヒーターを使ったパワフル除湿機能)
DDC-50とDDD-50Eのデメリット
デメリットと言えるかどうかはわかりませんが、型が古いこと
最新型を希望する場合は
現在最新モデルの
IJD-I50 / KIJD-I50
を選んだほうが良いでしょう。
DDC-50 / DDD-50EとIJD-I50 / KIJD-I50の違い
最新モデルのIJD-I50 / KIJD-I50は水タンクの蓋の密が改良され排水時にこぼれにくくなった。
お部屋の温度と湿度を感知して空気中に含まれる水分量の目安が解る湿気ナビランプが付いた。
外観がマットな仕様から光沢のあるツヤ感仕様になっています。
と、これくらいの違いです。
しかし、能力面での基本性能はほとんど変わっていません。
実質購入する店舗にもよりますが、DDC-50 / DDD-50Eは平均5,000円くらいは安く買えると思いますので価格を選ぶかか最新仕様を選ぶかに依っても変わって来るでしょう。
DDC-50とDDD-50Eサーキュレーター付きだから1年通して大活躍
DDC-50とDDD-50Eは衣類を乾かすためだけではなくいろんな場面で年中活躍してくれます。
サーキュレーターでお部屋の空気の循環
リビングなどで暖房や冷房の空気を循環させて効率も上がるし省エネにも繋がります。
また暖房時の結露対策にも役立ちます。
除湿機で湿気の多い場所もさっぱり!
脱衣所や浴室に持っていき除湿もできますのでジメジメのカビ対策にも役立ちます。
ふとんなどが入っている押し入れもあけて、除湿できます。
夜でも使える静音設計
稼働中もとても静かなので夜間の部屋干しでも安心です。
アイリスオーヤマのテストに依ると「29デシベル」
(除湿:弱モード サーキュレーター:弱モードの場合)
この数値は図書館よりも遥かに静かなレベルなのです。
アイリスオーヤマDDC-50 / DDD-50Eの通販
DDD-50E
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